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僕はどれくらい頑張ればいいのだろうか
どれくらい歩けばいいのだろうか
どれくらい自分を傷付ければいいのだろうか
何度自分を殺せばいいのだろうか
頑張れと言われるほど
僕の傷は化膿していき
傷痕は増えていく
僕の体は傷だらけ
傷だらけの僕
お前達のために頑張ったのに
お前達のせいでこんな体になったのに
お前達は僕の体になんて興味ないんだね
僕の頭脳が必要なだけ
僕の体は
僕の心は
どうなるの
僕は機会じゃない玩具じゃない
生きてるんだ命があるんだ
そうか、
僕は
必要とされてない
なら僕は頭脳(のうみそ)だけを残して消えるよ
僕はそんなものいらない
だから解放されたいんだ
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