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「チーン」
いつの間にか、5Fについていた。
「おっ!栗原さんいたっ!」
吉川は、安心した。急いで栗原さんの隣に座る。
「いたっ!じゃないでしょーが...何してたの?」
「ちょっと寝坊を...」
「寝坊...ってバカヤロー」
栗原さんの、パンチがほっぺに直撃。
《ドカッ》
「うはっ...」
「吉川さんレディーを待たせたらこうなるんですよ覚えときなさい」
「すみませんでした...」
栗原さんパンチは結構痛かった。
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