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『君は星』
街は暗く 静まりかえる
君はひとり すすり泣き 僕はそっと手をかす
冷たい手を握りしめた
夜空に星たちは 僕たちを見つめる
君の過去を知っているかのように
その日から 君は笑った
ぬくもり 喜びを知ったのだろう僕は君に何ができますか?
変えてあげる この手で
君は君のままでいいんだよ
だって君は存在するために うまれてきた
だから ヒトリじゃない
ヒトリじゃないから幸せを知る
君は ずっとずっと
君は君なんだよ
僕は 君のために
一緒に 泣いて 笑って
支えてあげると 誓ったから
そして君は 新たな星になる
綺麗な 光を放つ
僕は君の太陽になれますか?
好きです 君の事が
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