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珪「ところで日棚君」
仁「仁で良いよ。君づけもしなくて良いから」
珪「そ、そう。じゃあ……仁…。あたしのコトも珪って呼んで?」
なんか…嬉しいな
仁「わかった。で、なに?」
珪「やっぱりなんでもないわ!」
そう言うと彼女は去って行った
なんなんだ?一体…
まぁ良いや
あの人が
学校一美人の日向珪で
何度も告白されてきたけど想い人がいるから断ってるって克也が言ってたな…
うわ、
初恋にして絶対フられるじゃん俺!
そんなコトを考えながら家に帰った
…………
……
…
アドレス聞いとくべきだったな~
まぁイイや
明日に備えてもう寝よ。
俺は電気を消して眠りについた
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