5 花より・・・精霊!?
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「綺麗、よ」 [本当に本当ね?] 「えぇ。本当」 [じゃあ、あなた、ずっとこの木を好きでいてちょうだい。約束よ?] 女性は綺麗に笑ってそういった。 「わかったわ」 [そしたら、私は永遠に咲かせ続けるから] 「え・・・あなた、もしかして・・・・・」 [あら、大変。もうすぐあなたのお友達がきてしまうわ。じゃぁね] 「えっ?ちょ!まってっ!」 ふぅっと朱癸の目の前から女性は消えた。 「・・・・うっそぉ」
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