プロローグ

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僕はいつでも ハルカの相談相手。 ハルカが テストで0点をとった日も 運動会で転んでビリになった日も 初恋の人にフラれた日も 僕はハルカのそばにいた。 泣き顔も 笑い顔も 真面目な顔も 僕は知ってる。 そして… いつしかハルカに 恋をしていた。
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