【本文】霊感少年｜36ページ - 小説投稿エブリスタ

そのことを氷介に相談すると、氷介。｢実は俺も蒼馬に相談があったんだ。金属の身につけている人に左手で触れるとその人の前世らしきものがみえるんだ。時間はその世界で眠るまで。詳しくはわからないけど。でも肉体までもその世界にいってるみたいだし、どうしよう？｣蒼馬。｢ほんとに？直接ふれたら？とりあえず左手に手袋でもしておくべきだよ。でもある意味いい能力かもしれないよ｣

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