*部活*
3/14
読書設定
目次
前へ
/
91ページ
次へ
ボールは ゴールの左上に向かって 飛んでいく。 それを追い キーパーが飛んだ。 ボールは キーパーの手先をわずかに掠め, 勢い衰えぬまま ゴールネットへ飛び込んだ。 甲高いホイッスルと共に 周りから歓声が沸き起こる。 「ぃよッッしゃァァ-!!」 腕を高く上げ, 抜けるような青空に向かって 叫んだ。
/
91ページ
最初のコメントを投稿しよう!
47人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!