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職員室に着く前に
担任とあった。
今にも倒れそう。
大丈夫か…このオッサン(△`.
どこの教師も一緒なんや…
~
「君にも原因があるんじゃないか??
チョットした喧嘩だろ?」
「違うッ!!一方的にやられたんや…」
「日高くん達が
そんなコトするわけ無いだろ!日高君もケガしたんだぞ
君は謝ろうとも
しないのか!!」
~
また想いだしてもーた…
「與君??どうしたの?」
「いえ、何も…」
「もう入るよ。」
ガラガラ🚪-
ザワザワ
「はいッ静かに転入生の
與真司郎君です。」
「しんじろー😃✋」
「何だ?西島と知り合いか!」
「まぁ-。」
「それじゃ、適当に空いてる所座って。」
「しんじろうココ座れ➰😃✨」
「うん!ありがとー!」
本当、見かけ倒しや。
あいつらとは全然違う!
ここなら
うまく出来るかも!
「キャハハ!」
女みたいな笑い声やなー。
「えっ!!女子…なんで…」
「なんでって
去年から共学に
なったじゃん!😍なっ?
なおや君😁」
「うん。知らなかった??🐶」
えっ…
無理ムリ…女…嘘…。
~10歳の時~
「しんじろう。」
「何?おかあさん?😃」
「こっち来なさい。」
「うん!😋」
「座って。」
「うん!どーしたん??」
「…」
オカンは包丁を持ってた
「エッ💥なッ」
「しんじろう」
「離してッ💥嫌やッ…ア゙ーッ…」~
嫌や‥
こんなん
想い出したくない………
~
「與って女怖いんだ!!」
イヤやッ
想い出したくない…
「與くん
綺麗だわ。」
やめろッ触んなババア
なんでビビってんねん俺‥
「日高なんやねんこの女ッ!」
「まぁ。楽しめよ!笑」
「日高!!」
「金は客が出すよ!じゃ✋」
ヤメテ…
~
「おーい✋゙しんじろう?」
「あっ!何?」
「次!体育!☀」
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