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響輔「どもっす」
葵「はじめまして😌。姫美華の友達の葵です」
姫美華「違う、違う、ぅちら親友同士❤ちなみに葵は今フリーで~す」
葵「生まれてずっとフリーで~すって余計なお世話やし(#`ε´#)」
なんて、たわいない会話をしながらお店の中入り、部屋へと入った。
…いつも2人だったこの部屋は、姫美華の彼氏が混ざって3人になった。やっと慣れてきたのに…今日はなんか窮屈…
ん?ちょっと待て?姫美華と真梛斗が先に詰めて座って…っておいおい(・_・;)
手前側の真梛斗の横に座った響輔君の隣を指差した。
あたし…ここ?
何て迷いながら、聞くのも何か変な感じやし、とにかく1人分のスペースを空けて座った。
…同じ椅子に…隣り合わせで男の子と何て…姫美華…何の嫌がらせよ…あっ
「何飲もうか~?あたしメロンソーダ✨」
何だか気恥ずかしい自分を、目の前に集中する事にした。
姫美華「あたしウーロン茶✨」
真梛斗「ん~、俺アイスココア❤響ちゃんは?」
響輔「あ、あー、これ。スクリュードライバー。」
葵「え?スク?」
響輔「これこれ、スクリュードライバー」
あの…それ…
葵「それお酒ぢゃーん」
響輔「ぅん、うまいよ」
…そうですか。うまいですか。それ注文するのあたしですけど?あたし成長期真っ只中の未成年ですけど?
と、思いながら注文した。
葵「よーし✨歌おーう❤」
真梛斗「歌おー✨」選曲中の皆をおいて、覚えたての新曲を披露するのさ✨
だってあたしは歌いにきたのさ✨
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