第2章

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真梛斗💢保育園に預けるような言い方すんなよ💢 姫美華「葵、また明日電話すんね💓」 葵「いや、あの、あたし別に1人でも…」 真梛斗「んじゃ葵ちゃん来週学校でねー✨ヾ(≧∇≦*)ゝ」 お前人の話は最後まで聞けぇーっ💢‼ …真梛斗という工作員により姫美華ゎ拉致られた… あたしは…立ち尽くすしかないでしょ⁉何なのよ一体💢 響輔「送るよ、家どこ?」 葵「1人で帰れるからいいよ、ありがと」 さっきまで口の中に充満してた言葉を一気に吐き出す三3あぁスッキリした✨ 響輔「…それ、俺が困るんですけど💧」 葵「何で?」 意味わからんし。 響輔「何かあったらどぉすんの?」 葵「何にもないから大丈夫」 むしろ何かあるならあなたでしょ!? 響輔「俺の事警戒してんの?」 葵「そういうのは彼女にしてあげれば?」 響輔「…それいじめ?」 葵「本当にいいって。気持ちは貰うよ、じゃあ、帰るね。今日は楽しかった。また遊ぼ✨ばいばい」 あたしは響ちゃんに背を向けて歩き出した。響ちゃんは返事をしなかった。 葵「っ⁉」 返事は無かった代わりに…回れ右をさせられていきなりチュウ⁉ 葵「あ…あたしの…」 響輔「知らないおっさんがこんなんしてきたらどぉすんの?」葵「あ…あ…」 響輔「俺送るから、一緒に帰ろ?」 葵「あたしのファーストキス返せえぇ💢」 …怒りながら泣いてしまった💧だってあたしのファーストキス…😭image=49749086.jpg
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