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第10話:サタンの告白⁉
揺れ動く心
アルが来てからというもの卯月家は明るくなっていったこれでもアルは、500歳を越えている小さな悪魔!でも子供のようにはしゃいでいて可愛くてたまらない美優に対し龍は呆れ返っていた。
アル:「美優お姉ちゃま‼お出かけしたいでしゅ」
美優:「お出かけかぁ~行こうか‼」
こうしてアルと龍と美優3人は、外へと出掛けたのだ‼まずは、ショッピング‼
アル:「美優お姉ちゃまにはこれが似合いましゅよ」
美優:「そうかなぁ~龍どうかな?」
龍:「いいんじゃないか」その後も龍の服やアルの服を色々回って買い物をした。その後も色々と出掛けをして🏠へと帰った、
美優:「いっぱい買い物しちゃったね‼アル」
アル:「うん、楽しかったでしゅ」
そしてその日の夜…
サタン:「美優、いいか」
美優:「う、うん」
そういうと美優の血を吸うサタン‥
サタン:「美優‥アルが押し掛けて来ちまって悪いな」 美優:「いいよ‥大丈夫」サタン:「美優‥俺は、お前が好きだ」
真剣な目をしながら美優に告白をした。
美優はいきなりの事に驚いたのか―
美優:「えっ‥本気で言ってるの?」
サタン:「本気だ‼初めて見た時からずっと‥」
いきなりのサタンの告白に心が揺れる美優‼
美優の答えは?
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