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第12話:美優の混乱‼
サタンの気持ち
龍:「美優‼欄の言う事を聞くな‼」
美優:「分からない‥どっちが正しいの?」
美優は欄と龍の言葉に混乱していた。
欄:「美優ちゃん、龍は敵です。殺しなさい」
美優:「ビクッ‥龍を殺す」美優は欄の言葉に反応し龍に剣を向けた。
美優の剣と龍の剣がぶつかりあう。
龍:「美優‼しっかりしろ欄はお前を利用してるだけだ‼」
美優:「龍は敵‥殺す」
美優は龍に攻撃をし続ける‥龍は、美優に攻撃出来ずかわす事しか出来ない。
龍:「っ…美優‥俺は‥お前が好き何だ‼お前とは戦わない」
美優:「好‥き?私を‥」―この言葉、何処かで聞いた気がする‥龍は‥龍は‥私のお兄ちゃんで私を好きになってくれた‥―
欄:「龍の言葉をまに受けてはいけましせん‼」
美優:「はっ‥そうよ。悪魔が私を好きになるはずない‼龍‥覚悟」
―だめ~~~~‼‼‼
ザクッ‥美優の心は一瞬乱れ美優の持っていた剣は、美優の胸へと刺さった。
龍:「美優‼」
龍は、美優の元へと走った美優:「龍‥御免ね…油断しちゃった‥」
龍:「もうしゃべるな!病院に行くぞ」
そういうと美優を持ち上げた。
美優:「欄‥私はあなたを許さない」
欄:「あなたを甘く見てたようですね」
そういうと欄は消えていった。
美優:「っ‥龍、御免‥🏫行く途中にこんな事になっちゃ‥て」
龍:「大人しくしていろ
しゃべったら痛むぞ」
そして病院に着き美優は手当てを受け🏠に帰り休む事になった。
龍は何かを考えているのか怖い顔をしていた。
龍:「胸の傷が浅くて良かったな‥」
美優:「うん‥一週間は絶対安静って言われちゃったけど…御免ね‥龍」
龍:「とにかく、ゆっくり休め‼」
そう言って龍は美優の部屋を後にした。
美優は、そのまま眠りについた。
―うーんっ‥ここは?夢の中‥あれは‥
美優が夢の中で見た光景は?次回に続く
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