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―第2話――サタンとの再開‼―サタンがどうしてここに居るの?先生ってどういう事なの―
こうして綺羅龍もといサタンは、美優のクラスの副担となったのだ‼
春菜:「美優‥あの人格好よくない?」
美優:「そ、そうかな?」―春菜は私の小学校からの友達‼明るくて一緒にいると楽しい女の子‼―
そして生物の授業になると美優は、サタンの事が気になり授業には集中していなかった。
龍:「卯月‼ぼーとしてないで授業聞きなさい‼」
っと龍の声がした。
美優:「御免なさい‥」
すると、龍は、美優の机の上に紙をそっと置いて通り過ぎた。そこに書かれていたのは‥「昼休み、生物室で待ってる」っと書いてあったのです。
―生物室に来いって事?
いったい何―
そして昼休み―
春菜:「美優、お昼食べよう」
美優:「御免‼用事あるから行ってくる」
嫌な予感を感じながら生物室へと向かった。
美優:「失礼します。」
生物室へと美優は入っていった。
龍:「美優‼やっと会えたな!探すのに、手間取ったが、こんなに簡単に見つける事ができた」
美優:「やっぱり、あの時私に襲いかかったサタンなのね‥どういうつもり?」
龍:「どういうつもり?ってこういうつもりさ‥」
そう言うと龍は、美優の前で姿を変え美優の首に噛み付いてきた。
美優:「痛っ‥んっ」
龍は、美優の血を少しずつ吸っている。美優は、耐えられず、その場で気絶をしてしまった。
美優:「う~ん、ここは」美優は、目を覚ました。
龍:「目を覚ましたみたいだな‼悪い‥少し吸いすぎた」
龍は、倒れた美優を保健室へと運んでくれたのだ‼
美優:「悪魔‼どうして私がこんな目に合わなくちゃいけないの?あなたの目的は何?」
美優は、興奮していました龍:「美優‥お前の血がほしいんだ‼そしてお前がほしいんだ‼」
美優:「ドキッ💓えっ‥」
美優がほしいってどういう事?次回サタンの真実が明らかに‥
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