「悪魔と私」

美優の新たな恋と戦い

第3話：ｻﾀﾝの真実

龍：「俺は、人間界に生まれた普通人間だったんだ‼だが、俺は、事故にあい一度死んだんだ‼
気が付いたら俺は、魔界へ飛ばされていた。
「悪魔ｻﾀﾝとして任命する」っと言われ俺は、女の血を吸いながら生きてきた。魔界の女どもは、居なくなり俺は、人間界へと再び降り体に合う血を探した。
そしてやっと見つけたのがお前の血だった」
美優は、ｻﾀﾝの話を真剣に聞いた。何だか切なくて怖い感じがした。
美優：「ｻﾀﾝは、色々、辛い思いしてきたんだね。
でもどうして私にこんな事話してくれたの⁉」
龍：「何でだろうな‥今まで人間の女に話した事はない」
美優は、なぜか嬉しくなった。こうして話すのは、初めてだったのにほっとけなくなっていった。
昼休みも終わり教室へと戻る美優
春菜：「美優‼授業始まっちゃうよ」　
美優：「御免😣春菜‼」
そして今日の1日が終わり春菜と別れ🏠へと帰った。美優：「ただいま‥ﾏﾏ」
美月：「おかえり😃美優‼お兄ちゃんが帰ってきたわよ‼」　
美月は、突然変な事を言い出した。びっくりした美優は―
美優：「お兄‥ちゃんって⁉だって美優は、一人っ子のはずでしょ⁉」
不思議そうに言う美優　
美月：「何言ってるの⁉」龍～美優が帰ってきたわよ」っと美月が叫んだ‼
―えっ‥龍⁉それってまさか―
龍：「おかえり‥美優」
―どういう事⁉何で龍がここに⁉龍が美優のお兄ちゃん⁉―
綺羅　龍が🏫の先生かと思ったら、今度は、美優のお兄ちゃんってどういう事⁉　　　　　　　つづく