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第7話:天使と悪魔の衝突
こうしてノエルとサタンの戦いは始まった。
サタン:「ノエル強くなったな!でもこれからだ」
ノエル:「サタンも強くなりましたね」
2人の剣は、お互いを傷つけ合い戦い続けていた。
そして―
サタン、ノエル:「ノエル(サタン)これで最後だ」
お互いの気を集中させ最後の一撃の時‥
美優:「やめてぇぇ~」
ザクッ‥サタンとノエルは美優の言葉に反応しお互いの剣は、胸へとささった。
美優:「あぁ…サタン‼サタン」美優は、サタンの元へ走っていった。
サタン:「大丈夫だ‼すぐに治る」
美優が周りを見るとノエルの姿はなかった。
美優は、サタンを🏠へと運び手当てをした。
美優:「御免なさい‥私のせいでこんな‥」
龍:「いやっ‥あいつは元々俺の敵だからな‼美優こそ、大丈夫なのか‥」
美優:「大丈夫‼それより顔色悪いよ‥」
美優は心配そうに答えた。龍:「あぁさっき戦ったせいで血が足りなくなったみたいだな」
美優:「私の血吸っていいよ‥処女じゃなくなっちゃったけど‥龍を助けたい」っと以外な言葉を美優は口にした。
龍はその言葉に甘えるように―
龍:「悪い‥カプッ」
美優:「痛っ‥んんっ」
龍の体の中にどんどん美優の血が流れ込み、いつしか傷も癒えていった。
龍:「ありがとな‼美優」
美優:「ううん、大丈夫」美月:「美優~龍~下りてらっしゃい」
っと美月は、2人を呼び出した。
美優:「どうしたの⁉パパママ⁉」
拓人:「パパとママ2人で住もうと思ってるんだ‼」
突然、拓人は美優にそう言った。
美優:「えぇっ‼何でぇ~美優はどうなるの⁉」
美優は突然の言葉にびっくりしていた。
拓人:「パパは仕事で遠くに行く事になったんだ‼
お兄ちゃんも帰ってきたんだし大丈夫だよな⁉」
美月:「美優も一緒にって思ったのよ‥だけど、美優は友達と離れたくないでしょ⁉」
美優:「うん‥」
そして3日後‥美月と拓人は、この🏠を後にした。
―この🏠に龍と二人っきり⁉どうしょ~―
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