†第一章†

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俺の名前は黒龍 刹羅。まぁ自分で言うのもなんだけどまぁまぁ頭は良い方なんだと思う。で、今は部活が終わって下校中だ。 友達A「今日の部活疲れたなぁ…」 友達B「だなッ部長まぢキツいし;そう思わねぇか??刹羅??」 刹羅「そうか??俺はそうでもないが??」 友達A「まぁお前は運動神経抜群だからな;」 刹羅「そうでもないが??」 友達A「まぁいいや;じゃあ明日なッ!!」 刹羅「あぁ」 友達B「じゃあ俺もばいばい」 刹羅「あぁ、じゃあな」 友達と別れた刹羅は、そのまま家へ帰宅した。 刹羅「ただいま。ってだれも居ないがな…」 刹羅の両親は刹羅が物心ついた時から居なかったので 刹羅は親の顔を知らない。 今までは、親戚などの仕送りで生活していた。 刹羅「飯でも食って、さっさと寝るか」 コンコンッ 刹羅「誰だこんな時間に?」 ただ今の時間は9時30分です。 ガチャリ 刹羅「誰だ??」 ??「俺はフェイミール魔法学園の教師の金城紅葉だ。お前は黒龍刹羅か??」 刹羅「あぁそうだが?ってか魔法学園てなんだ??」
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