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紅葉「あぁ魔法学園ってのは、異世界にあるレダントっていう国にある学園のことだ」
刹羅「あと魔法ってなんだ??」
紅葉「まぁ口で言うより見た方が早いな」
【ファイヤーボール】
ボゥッ
直径10cmくらいの火の玉が紅葉の指から出てきた。
紅葉「これで分かったか?」
刹羅「あぁ、それで用はなんだ??」
紅葉「お前は魔法学園に入学してもらう。勿論拒否権は無しだ。本当はもっと早く入学してもらうはずだったんだがこちらの手違いでな;」
刹羅「まぁいい。面白そうだから行くよ。」
紅葉「分かった。明日の8時に迎えに来る。持ち物は特に無い。じゃあな」
バシュンッ!
紅葉はそう言うと魔法で消えていった。
刹羅「魔法学園か、楽しみだな、まぁ明日に備えて早く寝るか」
刹羅は布団に入って10分程で眠りについた。
ジリリリリリリッ!
刹羅「ふぁあ……もう朝か…飯でも食うとするか」
刹羅がご飯を食べ終わって 10分くらいに迎えが来た。
紅葉「さっさと行くぞ」
刹羅「行くのはいいが、どうやって行くんだ??」
紅葉「めんどくさいが魔法だ」
『¢£∞§∝∫∂¢∞』
【時空間転移】
バシュンッ!
紅葉が意味の分からない言葉を唱えると、目の前の景色が歪み真っ白になった。
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