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カリナ「707号室ですね、ハイこれが鍵です。無くさないで下さいね??替えを作るのめんどくさいですから☆」
刹羅(めんどくさいって;学園長が言う言葉か?;)
刹羅「努力する。今日はもう帰っていいのか??」
カリナ「えぇ、いいですよ?
明日の9時頃にまた来て下さいね??」
刹羅「あぁ、じゃあ失礼する」
カリナ「あっ!ちょっと待って寮の場所分かるの??」
刹羅「あ………」
カリナ「やっぱり;紅葉先生
案内してあげて下さい」
紅葉「分かりました。じゃあ行くぞ?」
刹羅「あぁ失礼する」
ガチャリ…………パタンッ
歩く事10分、刹羅の前には またまた馬鹿デカい建物が立っていた。
刹羅「これが寮か??」
紅葉「そうだ。ボーッとしてないで入るぞ」
刹羅「あ、あぁ」
紅葉「一応寮について軽く説明しとく。1階が売店、2階が食堂、3階が訓練場だ、風呂は各部屋についてる。以上だ」
刹羅「分かった」
紅葉「あと言い忘れたがあそこにある魔方陣に乗って行きたい階を思い浮かべれば行きたい階に行けるぞ」
刹羅「分かった」
紅葉「じゃあ俺はこれで」
バシュンッ!
音がしたかと思うと紅葉は消えていた。
刹羅「今日は何か慌ただしかったな、明日呼ばれたのはいいが何をするんだ??
まぁいいか…飯食って寝よ」
刹羅はそう言うとさっさとご飯を食べて寝てしまった。
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