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そのあと、私は授業全部爆睡して昼休みになった
「ゆきチャン!!屋上で食べよッ!!」
「うんッ!あっ…あのさ~彼氏も一緒でいい?」
なっ、なにぃぃぃぃ?!
でも妨害計画のために…見とくか…
「…いッいいよ~…」
「ありがと~☆カレ、この学校なんだぁ~!!」
「ふ、ふぅ~ん…」
そうだ…千秋も誘っとくかな…
「ねぇ…高杉千秋誘ってもいい…?」
「…高杉先輩…?まぁいいけど」
「ありがと~じゃあ誘ってくるから先行ってて!!」
そういい再びダッシュ!!
そして二年D組のドアを開けて
「ちぃ~あ~きぃ~!!!!!」
と大声でよんだ
「今度は何?!」
千秋が怯えながら出て来た
なんか女子にかこまれてる…?リンチか…!!
「リンチされ中悪いけど私達とお弁当一緒に食べるよ!!」
「リンチじゃねぇ!!」
「じゃあなんなの?!」
「えっと…あの…お弁当一緒にって…誘われてるんだよ…」
千秋が照れながら言った
正直キモい
「でも私達と一緒にだからね!!」
すると女子達が
「なによあんた…金持ちだからって!!高杉君は私達と食べるのよ!!」
とほざきやがった
ウナギで首締めんぞコラァ
「テメェら…金丸財閥なめんじゃねぇぞ…テメェら全員退学にすっぞ?」
「…わ、わかったわよ…」
フッ…勝った!!
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