恋妨害

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私はどたばた階段を降り…いや…転がり落ちて洗面所にたどり着き、水をためて溺死するくらいの勢いで顔をつっこんだ… 「大丈夫ですか?お嬢様」 「グハァ?!…ガボブブガッガボ!!」 訳(はぁ?!テメェのせいでこっちは死にそうなんだよッボケッ!!) 水の中だからなにを言ってるかわからんだろうと思って安心してたのが間違いだったんだ… 「へぇ…ボケですか…私がねぇ…」 (ヤベッ…通じちゃった!!) 私は勢いよく顔を出し 「んもぉ…冗談にきまってるじゃな~い☆」 「キモいんだよ…逝け」 メイドサンに頭を掴まれ水をためた所に頭をつっこまれ… まぁその先は言わなくてもわかるよねッ☆
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