鈴の音私の黒猫~始まりの物語~
2/4
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
14人が本棚に入れています
本棚に追加
/
48ページ
ーチリンッ 「何の音?」 夜の路地。 私は一人夜の道を歩いていた。 ーチリンッ 「…す…ず?」 ーチリンッチリンッ 私は辺りを見回した。 「鈴の音。 …近づいてる?」 ーチリンッチリンッチリンッ ーチリンッ 先の角から小さな影が飛び出した。 「ニャー」 「黒…猫?」
/
48ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
14
スターで応援
0
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!