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美音は…いきなり青葉の唇にキスをした。
「へ…?」
美音の唇が離れた青葉はそこにぼーっと突っ立っている。
「…うちもだし。」
美音は微妙に頬を赤くしながら言っている。
「好きな奴おるんじゃ…?」
青葉はあたふたしながらも聞く。
「あれは皆が噂するからキャラ作っただけ。」
美音は皆が何故か噂するから好意ががあるように見せて早く振ろうとしてたらしい。
「そっか…」
青葉はほっとして直ぐそこにあったベンチに座った。
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