精鋭達の実力

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勇「お前やりすぎだ…!そこまでしなくてもいいだろ?」 隼「敵は殺す気で来てるのにこっちがそんな事でどうするんですか?甘い事言ってる場合じゃ無いですよ」 隼人はヘラヘラと笑っている 勇「だからって……!これは訓練の一環なんだぞ?」 隼「訓練ってのはいつでも本番を想定するものでしょう?さぁ次の試合を始めて下さいよ」 新「勇、次の組み手を始めるぞ。隼人。お前の言う通りだ。だがな、そんな事じゃチームワークは生まれない。次の試合の準備をしとけ」 新は勇を引き戻しながら言った 隼は尚も笑っていた 勇「次の対戦はお前とお前だ」 次に出てきたのはレースで1位の純。 隼人以上に皆の期待が高まる
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