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一以外の人間は皆信じられないといった顔で見ている
あれほど凶悪な強さを見せていた隼人が負けた
真っ向勝負では無かったにしろ華麗な試合運びだった
隼「俺が負け……た?嘘だろ?あんなの俺の望んだ勝負じゃ無い!!」
一「それが真希の戦い方なんだよ…相手のペースを乱し、自滅に追い込むんだ……!」
真「私は実は合気道をやっていたの。敵の攻撃を流して、利用するのが合気道よ」
合気道
先程の立ち回りからして納得出来る
隼人は今だに自分の負けを信じられないでいる
勇「強いのは分かったが…本当に精鋭部隊に入れるのか?」
一「もちろんだ!本人も望んでるからな」
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