『おりひめ』キャラ設定

鳳 椿

イオスたちが逃げ延びた吏楼で出会った女性で、最後に登場したメインヒロイン。

神家の１つ、鳳家の現当主であると同時に、姫巫女を務めている。

固い口調、クールな物腰から冷たい印象を受けるが、案外砕けたところがあり、話が分かる。

姉である梓が弥勒と許嫁となる以前、弥勒の許嫁であった過去があり、当時は弥勒の良き妻となるため生きていた。

しかし、死んだと思われていた弥勒が生きており、また神への反逆や梓の死の真相、何より何も語らず飄々と流す弥勒に誰よりも嫌悪を抱いている。

※３度目の選択終了後の現在、２番目にイオスに好感を抱いているヒロイン。