五章

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部室で制服に着替えると、早速4人でパワ堂へ向かう。 近くに甘味があるとはいいことだ、うん。 パワ堂に着くと、海堂先輩が足を止めガラス越しにある席を見つめ始めた 遠い目をして…いったい何なのだろう? 何かを思い出しているようだ 「……海堂先輩?」 先輩は声をかけられると、ハッとして我に返った 「どうしたんですか?」 「ん…いや………なんでもないさ。さて、早く入ろう。」 「…?はい」 変な海堂先輩……
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