六章

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高らかに宣言した聖の言った通り、いや…それ以上にみずきさんと話が出来た。 みずきさんの好きなもの沢山分かったし、いろんな事を話した。 聖名子先生がみずきさんのお姉さんだなんて初めて知った! お姉さんの事を話すみずきさんは楽しそうで、お姉さんの事が好きなんだなと感じた よし、これで一歩前進だ! 「ただいま」 と、話していると海堂先輩が部室に入ってきた
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