紅葬謌
2/3
読書設定
目次
前へ
/
130ページ
次へ
どうしてこんなに 胸が痛いの? 散り行く花弁にそっと触れて 叶わないと 知っているからなの? 自分の姿と重ねて見ている 夢に見たの 光り降る場所にあなたがいて 私は一人 紅い渦に飲まれて消えた… どうして人は愛を知って どうして戦いあうの? 同じ空の下に生きているのに 分かり合うことはできないの? 私の周りでうごめく闇 一筋の灯火さして 強く輝くことはできないけれど 月のように優しくありたい…
/
130ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!