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くしゅん
佐助が風邪をひいた
「珍しい事もあるもんだな」
近づくだけでも恐い893顔で小十郎は佐助の額と自分の額をつけて熱を計る。
893顔に慣れた佐助は気にすることもなく「珍しいってなにさ」と返す。
「忍のくせに風邪なんてな」
「うるさいなー!わかって…る…ん、」
「熱…少し上がったみてぇだ。どれ、尻出せ」
「…はぃ?」
小十郎の言葉に耳を疑う。
大体何をするかはわかっているつもりだが、流石に人の目の前で自分でもめったに見ない場所を晒すのには抵抗がある。
「じょ、ジョーダン!
いいってそんなの」
「早く治したくねぇのか?…」
「…治したい」
じゃあ出せ、と小十郎が言うと佐助は渋々従う。
下剤も油でぬめらせ挿入し易くすると、佐助のソコに当てがった。
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