桜の花びらのように

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その時 グシャと音がして男が倒れた 「糞野郎が」 その男はさっき拓魔と言われた男だった 手には血がついたトンファが握られていた 「拓魔、相変わらず酷いな」 「バーカ、お前程じゃねーよ」 「まぁいいや 今日は決着付けるぞ」 「あぁ」 俺と拓魔は小学校が同じで中が良かったけどあることがきっかけで喧嘩しそれから今まで会ったら喧嘩とゆうような感じだ でも今では喧嘩した理由は覚えてなくてただ決着を付けるのが目的になっている
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