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俺が目を覚ました時には母さん達はもう帰っていた
時計を見たら夜の8時を回っていた
時計を見た後俺は部屋の中を見渡した
今気付いたがここは六人部屋のようだが部屋には誰も居なくて[シーン]としていた
俺的には誰も居ない方が気を使わないでいいからむしろそっちの方がよかった
(夜風にあたりたいなぁ)
「よし!!!
…イッデェ!!!!!!!!!」
俺は動くたびに体中に激痛が走るのを気合いで我慢した
途中こけたがなんとか外に出ることができた
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