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夏妃
「右代宮家。この家を守るのが私の役目…。
しかし今一番私を悩ませているのは不本意ながら…我が愛娘、朱志香なのです」
(チラっと娘を見ながら)
朱志香
「だからさぁ~…だろ~?ホントうぜーぜ!ははははっ」
(戦人と会話しながら馬鹿笑い)
夏妃
「……ッ。朱志香!!その言葉使いやめなさいって言ってるでしょ!?」
朱志香
「うわっやべ!」
(慌てる)
夏妃
「…と、私はこの子を立派な後継にしなくてはならないのに…どうすればいいのかしら…?」
(頭痛を感じながら)
朱志香
「いいじゃん、話し方くらいぃーぶぅぶぅ」
戦人
「いひひひ、こいつに口で言うだけじゃ駄目だぜ!こんな頑固なやつには身体で覚えさせないとなっ」
(すけべっぽく)
夏妃
「かっ……身体で!?」
朱志香
「身体だとぉぉぉ!?」
もわんもわん(二人想像)
夏妃(夏妃の想像の中)
「言う事を聞きなさい!おーほっほっほっ」
(鞭で娘を叩く図を想像する夏妃)
戦人(朱志香の想像の中)
「ちゃんと話さないと…もむぞぉぉぉぉぉぉ!」
朱志香(想像の中)
「や、やめてぇぇぇぇぇ!」
夏妃
「私には体罰なんて…っ」
(真っ赤)
朱志香
「ば…ばかぁぁぁ!戦人のド変態め!!」
(真っ赤)
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