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戦人
「え?何だよ、二人共!?俺が言ってるのは…これのことだぜ!」
(ふりふりの洋服を朱志香に着させる)
朱志香
「何だよ!?これはー!?」
(真っ赤)
戦人
「服装が女の子っぽいと言葉も自然にそうならないか?」
朱志香
「なるかーーーーー!!ちょっと母さんも何とか言ってやれ…よ」
夏妃
「凄いわ!戦人君!」
(手をにぎる)
戦人
「ぇ」
夏妃
「そう、まず形から!これは基本よね!なら私は…!
(眼鏡を装着)
……コンセプトは「言うことをきいてみたいお姉さん」なんだけどどうかしら…?」
(最初はやる気満々→照れながら自信満々に)
戦人
「おおお女教師風!夏妃さん素晴らしい!」
朱志香
「えぇ!?母さんがそんなことをするなんて…!」
夏妃
「私はこの家のためなら手段は選ばないわ…!たとえこの身を犠牲にしようとも!!」
戦人
「いや…輝いてるよサイコーだよ夏妃さん!!」
夏妃
「さぁ、朱志香さん、ハイ!」
(女教師風に話す)
朱志香
「いやだぁ!」
夏妃
「私がここまでしても!?」
(なきそうになりながら)
朱志香
「しなくていーの!」
夏妃
「あぁぁ…頭が…頭痛がぁぁぁ…」
(落ち込む)
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