山手線車内『明くる日』
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山手線、京浜東北線が横並びで走っている。 匠が京浜東北線を覗き込んでいる。 その視線の先には恵利の姿。 恵利、アクビをして眠そうな目を擦りながらドアにもたれかかる様にして、まぶたを閉じる。 匠の心の声「(恵利の横顔を見て)彼女、キスする瞬間って、いつもあぁいう表情するのかな……?」 一人、顔を赤らめる匠。
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