ランス王子の嘘
6/12
読書設定
目次
前へ
/
61ページ
次へ
それから十分に息を整えた後に、帰ろうとした時でした。 ニギーが歩いていた。 友人の計らいでニギーも呼び、三人で帰っていました。 ニギーは、王子がいる事に最初は驚いたものの、話をして打ち解けていきました。 途中で友人と別れ、ニギーと二人きりで歩きました。 たわいもない会話も果ててしまい、王子は勇気を出して告白しました。 「好きです。」 短くても、王子に思いついた言葉は、これだけだった。
/
61ページ
最初のコメントを投稿しよう!
337人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!