入学式

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念願の1年生なった教室へ足を運ぶと知らない友達ばっかりだった 僕はどうしても友達を作りたかった そう思って僕は想いきって話しかけたその時僕はこう言われた『ケンカ売ってんのか』 そう言われた時胸が痛くなっただって僕は幼稚園の時いじめられてたから僕は弱気だった 家には凄く厳しいお父さんがいた何でもかんでもお父さんの命令で動いていたまるでロボットみたいに ある日お父さんにこう言われた『おい!お前何かスポーツしろ』確かに何かスポーツはしたかった お父さんに野球をしろ!と言われて僕は初めてお父さんに反発した 『僕は!野球なんてやりたく無い』と反発したそうしたらお父さんにひどくぶたれた 僕は泣きながらこう言った『やりたいことは自分で決める』と勇気を出して言ったそれをお父さんはかろうじて受け止めてくれた 僕は初めてスッキリ出来た
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