第一章

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私に仕返しなら構わないの でもこれが空や雪菜や津希だったら それが怖かったんだぁ 雪「必ず出てねっ」 津「無理だって」 だから津希が決めるなっつうの 私は考えると言ってその日は別れたんだぁ 出る気はないよ 雪菜には本当に申し訳ないと思うんだけど! 空「遅かったんだね」 光「疲れたぁ…」 私はベッドにそのまま倒れた お風呂入りたい… 掃除しなきゃいけないんだよなぁ… 空は私に色々話してくれたの 今日は英吾のお詫びで手料理を奮って貰ったらしいんだけど 一口食べて口の中で爆発が起きたんだって 一生懸命作ってくれたからみんなで食べたらしいんだけど 爆発に我慢しながらご飯を平らげたみんなは偉いなぁ 私は聞き終えてから寝てしまったの お風呂っ… 良かったぁ 私は時計を見て安心したんだよ まだ5時前だったの 私はゆっくり部屋を出た お風呂はね 2つあるの 男子用と女子用 これだけは絶対に! て父にお願いしたんだぁ 鍵も付けて貰ったよ 危ないからねぇ 湯船は24時間暖かいからゆっくり私は浸かっていたの 1時間浸かっていたみたい 暑いぃ… 私はクーラーを点けてベッドに寝っ転がった 眠い…
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