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そして色々な任務をこなしつつ約1年がたったある日――
見下ろしても見えるはずの無い、街の風景。
シャンクは今、高いビルの屋上に立っている
『シャンク、ついに我々の神が誕生する…』
相変わらず無線から流れる声
「本当か!!」
子供の様に喜ぶシャンク
『そこでだ、これが最後の任務になる。地図はもうそっちにあるな?』
「あぁ、あるある」
シャンクは封のされた凸凹した地図を開く
『このビルのどこか最重要ターゲットがいる。そしてビルにいる者は全て排除しろ!!』
「りょーかいっ!!」
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