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ただ、スタイルの良いそらには、凄く似合っていたので、何の抵抗もなく
啓太「殆どセーラー服なんだな、うん、可愛いし似合ってるよ、そら」
そう答えて微笑む、そらはそれを聞くと、更に照れてモジモジする
そら「よかったーっ、似合わなかったらショックよ、お兄ちゃんが言うなら大丈夫ね…うふっ」
啓太の前でくるりと1回転すると、ヒラヒラのスカートが捲れ上がって下着が丸見えになる…流石の啓太も動揺して
啓太「お前な…いくら元男でももう女なんだからそんな事するなよ、パンツ丸見えじゃねーか…」
言われて慌ててスカートを押さえるそら、真っ赤になって
そら「ご、ごめんなさい…でも、お兄ちゃんだから良いじゃない?それともドキッとした?」
啓太「当たり前だろ‼解っててもそんなの見たらドキッとするよ…ったく」
確かにそうだった、啓太はドキッとした、それは、多分そらのせい、何せそらは昔から女の子みたいな顔立ちと声、一緒にいても、本当に弟か?と考えさせられてしまう事もしばしばあったから
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