林間学校

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その小道というのがとても不気味で、灯りは全く無く、道を照らすのは聡が持つ小さな懐中電灯のみ 更に小学生でも縦にならないと決して進めないくらい狭かった そんな不気味な道を目の前に震えだす健太 『ほ、他の道は無いのかなぁ…?』 恭子『あるわけないでしょ!!この道が一番近いんだから!!』 相変わらず強気な恭子 そして、六班はその小道に足を踏み入れた
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