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次は資料です。
もしあなたが平安時代の話が書きたい。けれど着ている物や、当時の食べ物、乗り物等々がよくわからない、と思ったらどうしますか?
着物が載っている本などを見ますよね。
ファンタジーを書くにしても、SFを書くにしても、必要なのは資料です。
漫画家さんも資料等を持っているから、いろいろな絵が描けるのです。
モンスターや錬金術といった資料系の本は、新紀元社という出版社が出している本がいいです。
ここの本は、上記の物はもちろん、服や魔法、武器等々も書いてあります。値段は少々張りますが、買って損は無いかと思います。
もちろんこれは僕がいいと思う本なので、後は自分で読んでみていいと思ったら買ってください。
紙と書く物、ネタ、根性、ネタ帳、資料、大体これがそろえば小説は書けます。
では次に実践編です。
まずは話のきっかけを考えましょう。
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