第三章

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ケンジとミユキは出会って付き合うまでキスしかしていない。ケンジは男やっぱり付き合ったら体をもとめたくなる。 ある夜ケンジはミユキに飛び付いた。キスをして体を求めていく。でもミユキは拒否をした。ケンジは聞いた。 『なんで?まだはやいかな?イヤなら我慢するよ』 ケンジの悲しい顔をみてミユキは話始める。 ミユキは元カレに振られたあとに違う男とヤってしまって病気になって今病院にかよっていた。 ケンジはそんな話を聞き。その男に腹がたった。ミユキに辛い思いさせて腹がたった!でもケンジは 『ミユキが治るまで待つよ!半年でも待つよ。ミユキが安心してできるまで待つよ』 ミユキはその言葉を聞いて涙をマブタにためながら 『ごめん。ありがとう』 ケンジはミユキを抱き締めオデコに軽くキスをした ミユキは幸せな顔をした。2人は絆を深くなる。 ミユキには嫌いなのがあったゴキブリだ。 ミユキのアパートは古くよくゴキブリがでていた。 ケンジと出会うまえはワザワザヒロキを呼んで殺してもらうほど苦手だった。 ゴキブリが出るたびにミユキは 『ギャァァァ!』 と叫ぶ。それん聞いてケンジは殺してあげてた。 ケンジは 『ミユキ田舎育ちなのに虫苦手なんなや』 といってはいつも馬鹿にしながら面白がっていた。 そんなミユキをみながらケンジはかわいいなぁといつもおもってる。 1ヶ月が過ぎた頃ミユキが突然 『ケンジ今日さネェチャンくるから一緒に鍋しよっ』 と言い出した。 ケンジはビックリした ケンジ 『まじで?逢って大丈夫け?』 ミユキ 『大丈夫大丈夫。きにしないきにしない』 ケンジ 『わかった。』 その日は2人とも休みで家の掃除を始めた。窓を開け音楽をガンガンに響かせて。
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