第三章

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ゲームセンターで楽しんだあと四人は買い出しにいき鍋の準備をして鍋をはじめた。 ミユキの兄弟はとても話しやすく人見知りのケンジもすぐに溶け込んでいった。ずっと笑っていて楽しい鍋のパーティーになった。 ケンジは久しぶりに実家に帰り実家で寝た。 久しぶりに1人になった。ミユキの事をずっと考えながら眠りについた。 次の日ケンジは仕事がおわるとすぐにミユキの家に行った。 ひーちゃんとシュンくんも帰っていて。家にはだれもいない。ケンジは家に入った。テーブルの上にいつも書きあってるメモにミユキからの書き込みがあった。ケンジはうれしくてミユキの帰りをずっとまっていた。 ミユキが帰ってくるとケンジはニコニコしながら 『おかえり。今日もお疲れ様、がんばったな』 といいミユキを迎えた。 ケンジはミユキの兄弟が自分の事をなんかいってたかミユキに聞いた。 ケンジ 『ミユキ。ネェチャン達なんかいってた?』 ミユキ 『すごい気に入ってたよ。今まで付き合った人のなかで1番いいよ。っていってたよ』 ケンジはそれを聞いて嬉しく安心した。
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