第四章

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それから何日か経ったとき、いつもみたいにご飯を食べながらテレビをみているとき、ミユキの携帯が鳴る。 ケンジ 『ミユキ。携帯なってるよ。はい』 ミユキ 『ありがと』 ミユキは携帯を見た。 ミユキは携帯を見たとき一瞬微妙な表情をした。 ケンジは気になって聞いた ケンジ 『どしたん?だれから?』 ミユキ 『あんまり好きじゃない友達』 ケンジ 『そっかぁ。なんてきたの?』 ミユキ 『元気?ってきたよ』 ケンジ 『普通に返したら?元気だよ。彼氏とラブラブって』 ミユキ 『うける。わかった。』 ミユキは少し笑いメールの返事を返した。 ミユキはそれから何回かメールのやり取りをしていた。ケンジは全く気にせずテレビをみて笑ってた。 それから何日かすぎたときいつものようにケンジとミユキはご飯を食べていた。ミユキの携帯がなる。 ミユキは慌てて携帯をとって携帯をみた。 ケンジはおかしいと少しおもいミユキの顔をジッとみつめながら ケンジ 『ミユキだれから?』 ミユキ 『この前の人。』 ミユキは少し目を泳がせながら言った。 ケンジは怪しいとおもいながらも。 ケンジ 『そっか。』 ケンジはまたご飯を食べ始めた。 この後喧嘩をするとも知らずに。
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