第四章

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それからまた何日かすぎて。ケンジは仕事がやすみで家でくつろいでいた。ケンジはなんかモヤモヤしていた。 ミユキの携帯がきになっていた。 ミユキの仕事が終わる時間になりケンジはミユキを仕事場に迎えにいった。 迎えにいった帰りにミユキは携帯をいじってる。 ケンジはマスマスモヤモヤしてきた。 家に着きケンジはミユキに聞いた。 ケンジ 『ミユキさぁ。最近よくメールしてるけど。だれ? あんまり好きじゃない人?それってだれ?好きじゃないわりにはよくメールするんだね?』 ミユキ 『しかたないよ。メールくるんだし。』 ケンジ 『それって男?女?』 ミユキ 『男。』 ケンジ 『はぁ?男?ミユキ!そいつ彼氏いるってしってるんやろ?』 ミユキ 『しってる』 ケンジ 『しってたら。そんなひんぱんにメールしてくるか!ちゃんといってんのや!』 ミユキ 『いってるって!でもメールくるんだもん』 ケンジ 『はぁ?なんよそいつ誰よ!』 ケンジはミユキに頭にきてミユキを怒鳴ってミユキに色々ききはじめた。 ミユキはケンジが怒ったことがなかったからケンジがおこってるのを見て恐くなり。話した。 ミユキ 『この人は元カレ。彼氏がいるってちゃんと話してる。でもこの人は足が悪くて車椅子で生活してて可愛そうでメールしちゃう。 でも好きとかでもなんでもないから。ごめんねケンジ。』 その話を聞いてケンジは腹立たせながらミユキに ケンジ 『ミユキ。別によ元カレと連絡とるなっていってるわけじゃないわけよ!嘘つかないでちゃんと話せっていってんのよ!お前は俺の気持ちわかるか?お前は前の彼氏にそんなされてうらぎられたんじゃねーのか?』 ミユキは少し涙ぐみながら ミユキ 『ごめん。でも可愛そうでメールしちゃってて。でもケンジにいったら怒りそうだし別れたくなかったから言えなかった。』 ケンジ 『馬鹿か?そんなんでわかれるわけねーだろーが! 言わないで嘘つれてる方がよっぽどいやだが。』 ミユキ 『ごめん』 ケンジは前好きだった人に嘘をつかれ裏切られ深く傷ついたことがあった だからケンジは好きな人には嘘はいわないときめて。好きなひとにもついてほしくなかった。
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