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ケンジは次の日ミユキに謝らなきゃと思ってミユキに電話をした。
ミユキ『はい。』
ケンジ『あっ、もしもしケンジだけど』
ミユキ『あぁ。どぉしたの?』
ケンジ『少し逢って話しない?』
ミユキ『わかった。』
電話を切りケンジはミユキの家に向かった。どんな話をしようかと考えながら。ミユキの家に着いたケンジは
『ピンポーン』
ボタンを押した。
しかし反応がないミユキはまだ帰ってきてなかった。ケンジは車の中で待っていた。ドキドキしていたからか煙草の量が増える。
20分くらい待った。前から自転車にのったミユキが帰ってきた。
ケンジは車からでてミユキに近いた。
ケンジ『おぅ。お疲れ』
ミユキ『お疲れ。中はいったら?』
ケンジ『おぅ!お邪魔します』
二人は家にはいった。
少しの間沈黙が流れた。
そんな中ケンジが口をひらいた。
『ミユキ。初めて逢った日ミユキの家にとまったじゃん?あんとき寝てた?』
ミユキは少し無言のあとに口をひらいた。
『起きていたよ。キスしたときに起きてたよ。なんでキスしたの?』
ケンジは戸惑いながら
『いや。わかんないけど、気づいたらキスしてた。ごめんね。ホントにごめん』
ケンジは謝ったあとに元彼の話をしはじめた。ミユキは黙ったまま聞いていた。
ケンジはミユキが心配になり寂しくならないように
『とまっていこか?』
ミユキは少し考えて、
『泊まりたかったら泊まったら?』
といってお風呂に入った。ケンジはミユキが心配の他にミユキと居たいと思い始めていた。
ミユキがお風呂からあがったあと2人はなんか心がけ打ち解けあっていて気づいたら2人はわらっていた。寝るときになりケンジはミユキに
『今日はなんもしないから大丈夫安心してねて』
と言ってミユキと離れてねた。
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