第二章

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ケンジとミユキはそれから凄くなかよくなり。 一緒にご飯をつくったり。ミユキが仕事が遅いときはケンジがご飯を作って待っていたり、ケンジが遅いときはミユキが作ってあげて待っていたりしていた。 2人の距離は段々近くなっていく。 ミユキも笑っていることが多くなり2人はとってもたのしそうだ ケンジは仕事場に女友達のアサミがいる。 ケンジはずっと恋の悩みはアサミに相談していた。 ミユキと出会う前の恋をアサミはしっている。 ケンジはアサミにミユキの話ばかりしていた。 そんな嬉しそうなケンジみていたアサミは 『ケンジさぁ今楽しそうだね。』 といった。ケンジは即答で 『楽しいよ』 アサミは嬉しかった。振られたあとのケンジはとてつもなく暗く話せる雰囲気じゃなかった ケンジはもしミユキと付き合えたらアサミに紹介するときめてた ケンジが告白してから3日がたった11月21日ミユキといつものように過ごし。寝ようとしているとき布団にくるまり恥ずかしがりながらミユキが話を始めた。 『ケンジ。私ケンジの事がきになる。好きになった。だから私と付き合お。』 ケンジはビックリしてミユキをじっとみつめた。 それを見たミユキが。 『ケンジ?』 そのときケンジはミユキに抱きついた。 ケンジはいままでにないくらいの笑顔でミユキを強く抱き締めた。 ケンジ 『ありがとう。宜しくお願いします』 ミユキ 『こちらこそ』 そのあとケンジはオデコに軽くキスをしてそのあと初めて逢って以来口にキスをした。 お互い目を閉じ抱き締めあいながら。
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