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私は、そう言いながら、ミーの待ってる玄関に向かった。
『ミー今日はどこに行ってたの～？…って…』
話し掛けながら、ちょっとした違和感がある光景に私は少し戸惑った…
『ミー…そのネコどうしたの？お友達⁉』
ニャー‼
ミーはそうだよ‼って言ってるようだった。そのネコは見慣れない私に、怯えてるようにも見えた。
ミーが他のネコを連れてくるなんて初めてのことだった💨どうしてミーは私にこのネコを見せてくれたんだろう…
『そうなの～‼こんにちは』
私はしゃがみ込んで、笑顔で挨拶した。きっとネコの世界にも、人間世界と同じ様な事情があるんだろうと、ちょっと笑ってしまった(笑)
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