-過去-

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祐樹は一人暮らししていたから俺は祐樹の家に住みついた(笑)   だけど毎日薬物をすすめられて断り続ける事 それが一番めんどくさかった。   こないだの4人メンバーで酒パする事になり もちろん祐樹の家で。   酔いがまわってきた頃 祐樹は注射器を持って 俺達に迫ってきた。   祐樹の隣にいた俺は 注射器の餌食に。   沙耶と梨奈は 心配なのと怯えた顔で 俺を見ていたな。   ここから俺は何も覚えてない。 酒と薬物で記憶が飛んだんだろう だけどただ1つ。 フワッとした感じ 解放された感じが たまらなく気持ちよかった。
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